海外旅行先での注意点
【治安】
海外旅行に出かける際の注意点として真っ先に挙げられるのが治安です。つまり、「犯罪に巻き込まれないために安全対策を怠らないようにしましょう」ということです。
諸外国は日本と違って治安の悪い国や場所もたくさんあります。日本のように治安のいい国で生活していると警戒心がなくなってしまうため、海外に出た場合には格好のターゲットにされてしまいがちです。
日本人が最も多く被害に遭っているのは「スリ」や「置き引き」などの窃盗犯罪です。手荷物から目を離した隙に持ち去られるわけですが、悪質なものになると睡眠薬を飲まされる場合さえあります。
このほかにも、バーなどの飲食店でぼったくられたり、麻薬犯罪者に仕立て上げられたりと、その手口は多種多様です。
常に「ここは(犯罪多き)海外なんだ」ということを念頭に置いて、行動するようにしましょう。
【文化・習慣・マナー】
海外旅行に出かける際の注意点として気をつけたいことに、文化・習慣の違いがあります。旅行先の国ではその国の習慣に従うのがマナーなのです。
例えばチップがあります。日本では馴染みのない風習ですが海外では当たり前です。チップは日本で例えるとサービス料・奉仕料のことで、相手のサービスに対して感謝の気持ちから現金を渡すものです。
チップは、飲食店やホテルを利用したときや、お店でショッピングをしたとき、タクシーを利用したときなどに、本来の料金に上乗せして支払います。だいたい10%から15%が相場となっています。
チップの額がその後のサービスに影響を与える場合がありますので、何度も利用する店等については、ある程度多めに支払う(1〜2%上乗せする)ことも必要になってくるでしょう。